高橋克彦さん

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高橋克彦さん

高橋克彦さんは、岩手県出身の小説家で、奥州藤原氏や
平泉の歴史をテーマに描いた「炎立つ」を書き上げた人です。

 

私が平泉の歴史や文化に興味を持つキッカケとなる小説
(火炎や炎立つ)の作者さんで、私の大好きな作家さんです。

 

数々の文学関連賞を受賞

高橋克彦さんは、今までに数々の賞を、受賞されています。

受賞のスタートは、第29回江戸川乱歩賞(写楽殺人事件で1983年受賞)です。
実質この受賞で高橋克彦さんは、小説家として文壇デビューされています。

その後は、1986年に第7回吉川英治文学新人賞(総門谷)、

1987年に第40回推理作家協会賞(北斎殺人事件)、
1992々に第106回直木賞(緋い記憶)、

2000年に第34回吉川英治文学賞(火炎:この小説が私の最も好きな小説です)と続きます。
このように高橋克彦さんは、数々の受賞作を持つ作家さんです。

 

NHK大河ドラマの作者

高橋さんは、NHKの大河ドラマの作者としても有名です。
一番初めは、1993年(平成5年)に放送された炎立つです。

 

他にも北条時宗(2001年放送)の原作も高橋克彦さんです。
2002年には第53回NHK放送文化賞も受賞されています。

 

 

高橋克彦さんとは

高橋さんは昭和22年に、岩手県に生まれた人で、しし座のA型の方です。
数々の賞を受賞した作家としてまた、NHK大河ドラマの原作者として有名ですが、
同時に浮世絵研究家としての一面も併せもちます。
そのキャリアを生かして、アレン短期大学の名誉教授もされていますし、
歴史小説と共に、浮世絵をテーマに描いた北斎殺人事件等の
推理小説なども人気のジャンルです。

 

平泉観光の前に

もし、今このサイトをご覧頂いている貴方が、平泉に行ってみようとお考えならば、
炎立つを読んでみることをお勧めします。

 

炎立つを読むと、平泉や奥州藤原氏、そのご両親の時代である安倍氏の事が分かり、
世界遺産の名所や遺跡を見たときの感動が増します。
小説でもビデオでも良いので、一度ご覧になる事をお勧めします。

 

小説のジャンル

高橋克彦さんは、多岐にわたるテーマで小説を書かれていて、中には宇宙人や
ノアの方舟や神様まで登場します。

 

主なジャンルとすれば、

歴史小説(炎立つや火炎等)、

浮世絵推理小説(写楽殺人事件や北斎殺人事件等)

SF伝奇小説(竜の柩、総門谷など)が、主なジャンルだと思います。

 

それ以外にも美術をテーマにしたミステリー小説(偶人館の殺人やゴッホ殺人事件等)や
時代小説(えびす聖子やだましゑシリーズ 等)、ホラー(緋い記憶やドールズ等)の
ジャンルの小説も書かれています。

 

奥州三部作

個人的には高橋作品のジャンルの中で、一番好きなのが歴史小説のジャンルです。
高橋さんの歴史小説はとても読みやすく、登場する人の心情がよく分ります。
感動出来る作品が多いです。

 

中でも一番好きなのは、火炎です。
その次は炎立つです。(火炎は奥州藤原氏について描かれています。)

 

火炎はアテルイと坂上田村麻呂との戦いや友情を描いている作品で、
古代岩手の歴史に関係する歴史小説です。

 

感動できるので良かったら読んでみてください。
また、他にも時致、天を衝く等の作品もあります。

 

私は岩手県民ということもあり、火炎、炎立つ、天を衝くの三つの小説が大好きです。
これらの小説は、高橋歴史小説の中でも、東北に特化していることから
奥州三部作とかみちのく三部作とも呼ばれます。

 

私が持っている高橋作品です。

10年位前の引越しで無くなった本も結構あります。

 

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