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毛越寺は平泉世界遺産の代表選手です

 

毛越寺も中尊寺と並ぶ代表的な構成資産です。

 

 

平安時代の伽藍遺構を残す、日本最古の庭園である
浄土庭園は、平泉の世界遺産登録のコンセプトである
浄土思想に大きな影響を与えています。

 

 

伽藍(がらん)とは僧が修行を行うために集まり
住んだ清浄閑静な所と言う意味です。
また、寺院や寺院を構成する、主要な建物群の事も
伽藍と言います。

 

 


毛越寺と白鹿伝説

毛越寺は中尊寺と同じく、850年に慈覚大師により
建立された寺院ですが、その起因として、毛越寺に
伝えられているのが白鹿伝説です。

 

白鹿伝説は、慈覚大師が巡業中に、この地
(現在の毛越寺のある場所)にさしかかった時に
白鹿の毛に誘導され、その後に従って進むと
薬師如来が、白髪の老人に姿を変えて現れて、慈覚大師に、この地に堂字を建立して、
霊場にするようにお告げをしたそうです。

 

そのお告げに従って、慈覚大師がこの地に一字の堂を建立して、嘉祥寺と号しました。
これが毛越寺が出来たきっかけとされています。
薬師如来の元に、慈覚大師を案内したのが、白鹿だと言う事で白鹿伝説と言われています。


毛越寺のポイントと見どころ

毛越寺と藤原氏

毛越寺は最盛期には、中尊寺以上の規模と豪華さを誇ったとされますが、
それには当然、奥州藤原氏が深く関係しています。

 

慈覚大師が建立して後、藤原基衡(二代)によって、七堂伽藍が建立されました。
そして三代の秀衡によって、多くの堂塔や僧帽が造営されました。
その数は堂塔40、僧坊500を超えていて、全国有数の規模を誇り
わが国無二の霊地と、称されたと言われます。

 

現在の毛越寺

極楽浄土とまで称された毛越寺も、火災などで現在は一部しか残っていません。
然し幸いなことに、現在でも毛越寺境内にある浄土庭園と、
平安時代の伽藍遺構が、ほぼ完全な状態で保存されています

 

その稀少価値から、国内においても特別史跡及び特別名勝等の指定を受けています。
今回の世界遺産登録も、これらの価値が認められた結果と言えるのではないでしょうか。

 

毛越寺の見所

やはり一番の見所と言えば浄土庭園です。
他には本堂、南大門跡、開山堂、金堂円隆寺跡、常行堂、嘉祥寺跡と言った所ではないでしょうか。
(参考)毛越寺の全体地図(毛越寺公式HP)

 

これ以外にも、松尾芭蕉の句碑やアヤメ園等もありますし、入り口(拝観券売り場)を入って
すぐ左側には、仏像や発掘遺品等が展示されている宝物館等があります。

 

これらの毛越寺の見どころについては、個別情報と共に写真と感想を交えて別ページにて
ご紹介しています。毛越寺のカテゴリーページからご覧下さい。
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                       ※毛越寺カテゴリーページ

毛越寺データー

毛越寺所在地

住所:平泉町字大沢58 
пF0191-46-2331

 

アクセス

平泉駅より徒歩10分、
自動車2分(駅より毛越寺までは700〜800M程度です)
平泉・前沢ICから車で約10分

 


拝観料:500円(高校生300円、小・中学生100円)
駐車場:400円 

 

知っているとお得です


中尊寺と毛越寺の両方で、町営駐車場を利用するときは、どちらかのチケット(レシート)があると
後から利用する駐車場の料金が100円割引になります。
レシートは捨てないようにしましょう。

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